2009年6月19日 (金)

「2009 “コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第32回大会」ヤマハ参戦休止

以下のプレスリリースがとうとう流れてしまった。

2009 QTEL FIM世界耐久選手権シリーズ第4戦“コカ・コーラ ゼロ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第32回大会参戦の休止について

http://www.yamaha-motor.co.jp/profile/sports/race/release/2009/015/index.html

ヤマハ発動機株式会社は、7月26日(日)三重県・鈴鹿サーキットで決勝が行なわれる「2009 QTEL FIM世界耐久選手権シリーズ第4戦 “コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第32回大会」について、現在の当社を取り巻く経営環境を鑑み参戦を休止します。

なお、トップサポートチーム「YSP・レーシング・チーム」につきましては、全日本ロードレース選手権に引き続き参戦致します。

今後とも、ヤマハチームへのご声援をお願い致します。

先日の鈴鹿8時耐前哨戦の鈴鹿300kmは中須賀選手は事前テストだけの参加で、結局、レースには出場しなかった。
そのためある程度覚悟していたとは言え、まさか本当にこんな事態に陥るとは・・・。

信じられない。
なんて悲しい時代になったのでしょう。

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2009年6月 8日 (月)

映画史に残るSFアクション映画「ターミネーター」の補完が、今、始まる!「ターミネーター4(原題「Terminator Salvation」)」遂に公開!

既に2009年5月22日から全米公開されて、好スタートを切った「ターミネーター4(原題「Terminator Salvation」)」が6月13日の日本一般ロードショー公開を控え、6月5日夜22時より、まず前夜祭!、5日、6日と先行ロードショー公開が行われた!
全米公開直後に一足お先に拝見させて頂いていたが、日本語字幕版も観たくなり、6月5日の前夜祭に参加して来た!
国内でも多くに方々が「ターミネーター」シリーズの新3部作の第1作でなるであろう本作を先週末にご覧になった筈だ。

ターミネーター4 - オフィシャルサイト
http://www.sonypictures.jp/movies/terminatorsalvation/

「ターミネーター3(T3)」(ジョナサン・モストウ監督)の出来はファンにも評論家にも押し並べて、不評であったし、私自身もターミネーターことアーノルド・シュワルツェネッガー以外のキーマンとなるべきキャラクターに魅力も無く、アクションこそ楽しめた部分はあったが、ジェームス・キャメロン監督が構築した「ターミネーター」シリーズの世界観を完全にぶち壊してくれた失敗作だと思っていた。
正直、この状態から「ターミネーター4」を制作するのは非常に困難だし、大きな軌道修正か、「ジャッジメント・ディ(審判の日)」以降の始まってしまった未来の人類とスカイネットとの全面戦争話に視点を移さないと、多分無理だと思っていた。

尚、今回の「ターミネーター4」の前にTVドラマ版「Terminator: SCC(ターミネーター:サラ・コナーズ・クロニクルズ)」シーズン1(全9話)、シーズン2((全22話)シーズン2は2009年4月10日最終回を迎え、全米では既に放映終了済み。尚、シーズン3以降のの制作は行わない事も先ごろ発表された)が放映されたのだが、こちらは「ターミネーター2(T2)」後の後日談ではあるが、「ターミネーター3(T3)」へと繋がる物語では無く、映画の本流とは全く関係の無い「T2」後のパラレル・ワールドとして物語は構成されている。
そのため「ターミネーター4(T4)」ともストーリー上の繋がりもは全く無い。

「ターミネーター4」の制作が決定し、ジョン・コナー役にクリスチャン・ベールの名が上がり、「よし!適役!」と思ったら、監督がMcG(マックジー)で・・・「ありゃ、もしかしてT3の悪夢再び?」・・・でも、脚本に ポール・ハギス 、ショーン・ライアン、ジョナサン・ノーランの3名が関わるし(但し、今回彼ら3名はノンクレジット)、でも、シュワちゃんの出演は困難だし・・・何とも一体どっちにどう転がるのやらと、かなり疑心暗鬼になっていた。

しかし、完成した本作の蓋を開いてみたら、これが、もう「ターミネーター」と「ターミネーター2(T2)」のリスペクトに満ち溢れ、尚且つ、「ターミネーター」の世界観を未来の戦争の中で、見事に再構築した素晴しい作品に仕上がっていた。

(注! 以下、ストーリなど完全ネタバレ含みます! 映画未見でネタバレ拒否の方はご注意願います!)

物語は「ジャッジメント・ディ(審判の日)」の1年前の2003年、一人の死刑囚マーカス・ライト(サム・ワーシントン)が刑の執行前にサイバーダイン社の博士セレーナ・コーガン(ヘレナ・ボナム・カーター)から献体要求されるところから始まる。
本来は生粋の悪人ではないマーカスは博士セレーナと最後のキスと引き換えに献体契約書にサインし、彼への刑の執行は執り行われる。
そして、2004年の「ジャッジメント・ディ(審判の日)」から14年後の2018年、世界はスカイネットによるたび重なる核攻撃で荒廃している。
人類は既に瀕死の危機に陥りつつあるが、ジョン・コナー(クリスチャン・ベール)は預言者として、また豊富な戦闘経験者として、既にスカイネットと戦うレジスタンス軍・現場最前線のリーダーとして多くの仲間達から熱い信頼を受けている。
優秀な医師でもあるジョンの妻ケイト・コナーは彼を支え、ジョンの子供も身籠っている。
しかし、ジョンは常に移動する潜水艦が本部であるレジスタンス軍司令部の幹部連中とは折り合いが悪く、時に意見が衝突しては悩み、ジョンは母・サラ・コナーが残したテープを聴き冷静さを保つようにしている。
レジスタンスが入手したスカイネット軍の処刑リストには後の過去にジョンの父となるカイル・リースの名がトップに、2番目にジョン・コナーの名がリストアップされている。
4日後のスカイネット軍との全面戦争突入を熱望するレジスタンス軍司令本部と人類の命運の鍵を握るカイル・リース探索を最優先に考えるジョンは激しく対立!

コナーの父であるカイル・リース(アントン・イェルチン)はまだ少年で、自分が助けた無口な不思議な少女スター(ジェイダグレイス・ベリー)とたった二人でロサンゼルスの廃墟で、スカイネットのT-600などのターミネーターと孤独でアナログな戦いを続けている。
そこへ現れるのが、記憶を無くした元死刑囚マーカス・ライト!
彼は危機に陥ったカイルとスターを救う。
そんな中、ジョン・コナーらのレジスタンスは捕えた水中移動型ターミネーターから、スカイネットのターミネーター軍が「短波」の電波によって同期を取りながら動作している事実を発見する。
レジスタンス軍の戦士となりたいカイルはスターを連れ、レジスタンスの象徴ジョン・コナーに憧れ、彼の元を訪ねる旅立ちを心に決める。
それをサポートするマーカスだったが、旅の途中、スカイネット軍の容赦ない激しい攻撃に襲われ、マーカスはカイルとスターを守り切れず、二人は囚われてしまう。
独りになったマーカスは次にスカイネット軍を攻撃中に撃墜され生き残ったレジスタンスの女性パイロット・ブレア・ウィリアムズ(ムーン・ブラッドグッド)も救う事になる。
度重なる危機でブレアを守り、彼女の強い信頼を得て、彼女と共にレジスタンス軍へ向かうマーカス・・・だが、レジスタンスの自衛のために仕掛けた地雷に触れ、負傷した事で、彼が普通の人間では無く、サイボーグである事が発覚!
彼の心臓と脳は人間のままなのだが、ハイブリッドなサイボーグにジョン・コナーやレジスタンスはマーカスを新型のターミネーターではないかと疑う。
マーカスは自身の過去の記憶が蘇り、自身の能力にも気付く。
レジスタンスに囚われの身となったマーカスだったが、彼の人間性を信じるブレアは彼を逃がす手助けをする。
ジョンはマーカスを追い詰めるのだが、水中移動型ターミネーター軍に襲撃され、今度はジョンがマーカスに助けられる。
そして、マーカスはジョンが探しているカイルがスカイネット軍に囚われた事実を伝え、自分ならカイルの元に近付ける事を打ち明ける。
ジョンはその真偽に戸惑いながらも、カイル捜索を条件にマーカスを逃がす!

そして、遂にレジスタンス軍司令本部はスカイネット中枢との全面戦争への突入を宣言!
全面戦争に突入するとカイルの命が危うくなると危惧したジョンはそれを、拒否。
スカイネットのような機械的な戦いも否定し、最前線で戦う世界中のレジスタンスの勇士たちに全面戦争突入へと向かわないよう、ラジオを通じて諭す。
ジョンの言葉に耳を傾けるレジスタンスの勇士たち。
レジスタンス軍司令本部の潜水艦は短波によってスカイネット軍の攻撃をコントロールしようとするが、逆に罠に嵌められ、巨大なハンターキラーによって撃沈させられてしまう。
ジョンはマーカスから寄せられる情報を元に激しく孤独な戦いを強いられながら、単独でスカイネット中枢部へと向かって行く。
ジョンより先にスカイネット中枢部へと辿り着いたマーカスだったが、実は彼はサイバーダイン社が最初に作り上げた人間への潜入型サイボーグで、全てスカイネットのコントロール下にあり、自分が誘き出されていたという現実を知らされ愕然とする。
しかし、マーカスは人間の心でスカイネットと対峙し、ジョンへ囚われの身のカイルの場所をネットワークを介して、通知する。

ジョンもその情報を頼りにスカイネット中枢部へと到達するが、彼を待ち受けていたのは予想より早く開発され、量産体制に入りつつある新型ターミネーターT-800(T-RIP)!
突然のT-800との再会に一瞬たじろぐジョン! しかし、容赦なくジョンを攻撃するT-800!
それを助けるのはまたしてもマーカス!
何とかカイルとスターを救いだし、スカイネット中枢部を破壊した二人だが、ジョンは致命傷を負ってしまう。

自分の命が持たない事に気付いたジョンは野戦病院のキャンプで人類の未来の戦いを若き父カイルに託そうとする。
その姿を見たマーカスは自身の人間としての心臓をジョンに捧げる決意をする。
マーカスの思いを知ったジョンは彼と深い愛情にも似た友情で結ばれ、ジョンはマーカスの心臓を受け入れる。
機械では無く、人間としての二度目の死を受け入れるマーカス・・・。

スカイネットは既に世界中にネットワークを拡大を済ませており、ひとつの中枢部を破壊した程度は破綻するようなシステムではなくなっている。
マーカスの心臓によって生き延びたジョンとカイルらレジスタンスは更に激しいスカイネットとの戦いの中に再び身を投じて行く。

以上が「ターミネーター4(T4)」のストーリー詳細であり、新3部作の序章となる。

確かに細かい突っ込みどころは沢山あるし、「ターミネーター」の世界観を知らない初心者にとっては単独の映画のストーリーとしてはどうなのだろうという不安が無い訳ではない。
しかし、少なくとも「T3」は除いて、「ターミネーター」と「ターミネーター2(T2)」に胸躍らした世代の多くの心に届く作品になっているのは間違いない。

現ダークナイトのクリスチャン・ベールのクールなジョン・コナーはもう最初から彼しか考えられなかったという雰囲気を醸し出している。
彼は多分、この数年、謎の大富豪の蝙蝠男とジョン・コナーを兼任する事になるであろう。
シュワちゃんターミネーターの「I'll be Back!!」のセリフはジョン・コナーが受け継いで、スカイネット中枢部に単身乗り込む前に妻であるケイト・コナー(ブライス・ダラス・ハワード)に言い放ってくれる。
尚、「Hasta la vista, Baby!(アスタ・ラ・ビスタ、ベイビー!)」のセリフはスペイン語圏への配慮なのか残念ながら今回の映画では使われていない。

(ちなみに下記はホットトイズのクリスチャン・ベール版ジョン・コナーのフィギュアだ。)
TERMINATOR SALVATION/ MOVIE MASTERPIECE DELUXE 1/6 FIGURE: JOHN CONNOR
http://www.mamegyorai.co.jp/net/main/item_detail/item_detail.aspx?item=172658

特筆すべきは、何よりもシュワちゃんターミネーターに匹敵するニュー・キャラ、マーカス・ライトを演じたサム・ワーシントンの登場!
元死刑囚でサイバーダイン社によってサイボーグとされた彼の悲哀は新たな「ターミネーター」ストーリーの序章に深みと感動を与えたと言えよう。
映画パンフレットに記載されているサム・ワーシントンのインタビューで「ターミネーター4」での役割について、「オズの魔法使い」のドロシーにたとえているのが非常に興味深い。
マーカスについては今後の2部作、3部作への出演は明らかではないが、マーカスの心臓をドナーとして、ジョンに提供出来たという事は、ひょっとしたらマーカスとジョンには浅からぬ縁が設定されているかもしれない。
映画パンフによるとマーカスが1975年8月22日生まれで、ジョンが1985年生まれとジョンよりも10歳年上の設定になっているのだが、ジョンとケイトとの間に生まれる子供との関係は無いのだろうか?
マーカスが実はジョンの息子だったという設定も今後のストーリー展開でありえるかもしれない。
生まれたばかりのジョンの息子が、実は何らかの理由で1975年にタイムスリップしてしまう(結果、成長し死刑囚となってしまうが)という設定も考えられない事はない。
サム・ワーシントンはジェームス・キャメロンの最新作3D映画「James Cameron's アバター」でも主役を演じており、彼にとっては大きな飛躍の年となるであろう。

下記、ホットトイズのサム・ワーシントン版マーカス・ライトのフィギュアはきっとお宝になるのでは?
TERMINATOR SALVATION/ MOVIE MASTERPIECE DELUXE 1/6 FIGURE: MARCUS WRIGHT
http://www.mamegyorai.co.jp/net/main/item_detail/item_detail.aspx?item=176266

また、「ターミネーター」でジョン・コナーの父となる若き日のカイル・リースを演じるはアントン・イェルチンは見事に第1作でカイル・リースを演じたマイケール・ビーンの香りを漂わせている。
その他、登場するキャラクターも全て個性的で魅力に溢れ、それゆえ、「ターミネーター3(T3)」のあのろくでもないキャスティングはなんだったのだという気にさせられる。

既に始まっている人類vsスカイネットの全面戦争の描き方は「ターミネーター」の世界観に「マッドマックス」シリーズの殺伐とした世界観を融合させたような雰囲気で凄くよろしい。
監督のMcG(マックジー)の構築した色調を落としよりシルバー色を強めた映像はより激化する戦争世界にリアリティを与えている。
(スティーブン・スピルバーグが「プレイベート・ライアン」で戦争映画ににリアリティを求めた映像に近いものを感じさせてくれる。)

登場するスカイネット軍団のマシン・・・T-1、ハイドロボット、ハンターキラー、モトターミネーター、トランスポート、ハーヴェスター、T-600、T-700、T-RIP(T-800)の造形も見事!
バイク好きの私にとってはモトターミネーターが一番のお気に入り! 監督のMcG(マックジー)も一番のお気に入りのようだ!
ちなみにこちらはエンドロールのクレジットでも分かるのだがイタリアの名門バイクメーカーDUCATIの全面協力による造形となっている。
DucatiのMotoGPマシン「デスモセディチ(Desmosedici )」並みのバンク角で疾走する様はバイクファンにも堪らないであろう!Moto_terminator
「Ducati Hypermotard VS Moto Terminator」
http://www.mefeedia.com/entry/ducati-hypermotard-vs-moto-terminator/17330702

ラスト近く、あの耳に馴染んだテーマソングがバーン!と流れ、CGIで合成されたシュワルツェネッガー外形のT-800の登場は「ターミネーター」ファンには感涙ものであろう!
ちなみに顔の造形はシュワちゃんだが、肉体の方はローランド・キッキンガーだ(シュワちゃんと同じオーストリア出身のボディビルダーでシュワちゃん実録映画ではシュワちゃん役を演じたという縁もある。)。
ただ、感涙ものだけにシュワちゃんターミネーターとジョン・コナーの未来での再会シーンは欲を言えば、もう少し深みあるシーンにして欲しかったと個人的には思うのだが・・・。
ジョン・コナーの母サラ・コナーのリンダ・ハミルトンは録音テープによる声と第1作「ターミネーター」のエンディングで撮られた写真での出演となっている。

その他、数多くの「ターミネーター」と「ターミネーター2(T2)」からのリンクネタが設定されているので、それを探すのもファンにとっては楽しいであろう。

この映画への評価は賛否あって当然だが、私自身は充分堪能させて頂いた!
個人的には色んなシーンを何度も見返したくなる映画だ。
ブルーレイディスクの発売がもう既に待ち遠しい作品となった。

ちなみに北米では「ターミネーター2(T2)」の究極ブルーレイディスク盤が現在発売中だ!
既に北米アマゾンから入手したが、予想以上に頭部エンドスケルトンの1/2の出来が良くて嬉しくなった!

Limited_edition_t2_complete Limited_edition_t2_complete2
何とライトアップギミックでT-800の目も赤く光るのだ!
Limited Edition T2 Complete Collector's Set Endoskull [Blu-ray]
http://www.amazon.com/Limited-Complete-Collectors-Endoskull-Blu-ray/dp/B001RIY49C/

下記はさらに精巧に作られたT-800頭部エンドスケルトンの1/2
TERMINATOR 2/ T-800 ENDOSKELTON HEAD 1/2 BUST ver.3

800_endoskelton_head 
http://www.mamegyorai.co.jp/net/main/item_detail/item_detail.aspx?item=165458
目のライトアップギミックの他に、頭部のブレインチップの取り出しギミックも付いている!

こういう映画は楽しまないとね!

しかし、一般公開前からシュワちゃん登場ネタバレCMは反則でしょう!

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2009年6月 5日 (金)

俳優「デビッド・キャラダイン」が亡くなりました。今はただ大きなショックと怒りしかありません。

2009年6月4日、アメリカ人俳優・デビッド・キャラダイン(72歳)がタイのバンコクのホテルで、首を吊って自殺してしまいました。

Photo

本当に信じられません。
今はまだとてもご冥福を祈ると言う気持ちにもなれません。
ただただ大きなショックと怒りさえ感じています。

映画撮影中にタイのバンコック滞在中の突然の出来事でした。

デビッド・キャラダインと言えば若い世代の方々にはクエンティン・タランティーノ監督「キル・ビル vol.1」、「キル・ビル vol.2」のビル役で馴染みが深い事でしょう。

「デビッド・キャラダイン」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%B3

「The Official David Carradine Website」
http://david-carradine.com/

しかし、我々、ブルース・リー世代にとってはデビッド・キャラダインという俳優は存在は当初は憎き存在でした。
ブルース・リーがアメリカのワーナーに持ちこんだ企画をABCがTVドラマ化した「燃えよカンフー」に主演したのが若き日のデビッド・キャラダインでした。
当時、まだ無名の小柄な東洋人で程度にしか思われていなかったブルース・リーは結局主演出来ず、デビッド・キャラダインにこの役を持っていかれたのでした。

70年代初頭、デビッド・キャラダインはその「燃えよカンフー」の主演で大人気を得ました。
その後、「ロング・グッドバイ」、「ミーン・ストリート」、「デス・レース2000年」などの作品でクセのある演技と個性が評価されるようになり、確固とした地位を築いて行きます。

ブルース・リーが勝新太郎の「座頭市」にインスピレーションを受け、ジェームス・コバーンと原案を制作し、二人の主演で映画化を望んでいた「サイレント・フルート」(脚本:スティーリング・シリファント)という作品は、結局、1978年デビッド・キャラダイン主演で映画化されました。
この時も私自身はブルース・リーが生きていればと、デビッド・キャラダインなんぞに・・・という気持ちでいた憶えがあります。
だから、彼の事は中々好きにはなれなかった。
80年代の「ロング・ライダーズ」や「テキサスSWAT」、90年代に入り「バード・オン・ワイヤー」などでも好演するのですが、それでもブルース・リーとの因縁にいつも囚われていたような気がしていました。

そして、21世紀、デビッド・キャラダインは「キル・ビル vol.1」、「キル・ビル vol.2」に登場!
ブルース・リーが「死亡遊戯」で来たイエローのトラックスーツを身に付けたユマ・サーマンがデビッド・キャラダイン演じるビルとその凶悪な手下どもと戦うという、ここでも彼はブルース・リーの因縁に囚われていたのです!
しかし、その因縁をデビッド・キャラダインもタランティーノ監督も逆手に取って、デビッド・キャラダインは素晴しい悪役を演じて魅せてくれました。
それは、深い因縁に対するデビッド・キャラダイン自身の思いの深さも感じる演技だったように思います。
そして、あぁ、この人は本当はずっとブルース・リーの影に怯え、それを乗り越えようと苦しんできたのではないかと思い、切なくなり胸が痛みました。
同時にこのデビッド・キャラダインという魅力的な役者を認めようとしなかった自分を腹立たしく思いましたし、後悔もしました。

デビッド・キャラダインも、もうそれなりの年齢になってしまったけど、まだまだこれから素敵な俳優として、きっと色んな役にチャレンジしていってくれるのだろうと思っておりました。

そんな時にやって来た突然の訃報・・・。
それも、どんな事が原因かまだよく分かりませんが、自ら死を選ぶという最悪の結果・・・。
本当に無念で悔しくてなりません。

デビッド・キャラダインのバカヤロー!
なんで、死んじゃうんだよー!

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2009年6月 4日 (木)

「貧乳の辛口聖母・小島慶子アナ」の暴走で面白くなってきたぞ!TBSラジオ「小島慶子キラ☆キラ」!

名番組・TBSラジオ「ストリーム」終了後にはじまった「小島慶子キラ☆キラ」であるが・・・
開始当初から暫く、そののヌルさと場当たり的な探り探りの感じにに耐えきれず「小島慶子イラ☆イラ」とまでこのブログで評してしまったが、この「小島慶子キラ☆キラ」が最近、面白くなって来た!

それは、ひとえに局アナ「小島慶子」の良い意味での暴走っぷりにある。
その彼女のその暴走っぷりに、日替わりパートナー・・・
月曜:ビビる大木
火曜:神足裕司
水曜:宇多丸
木曜日:ピエール瀧
金曜日:水道橋博士
・・・らも「小島慶子」アナに引っ張られ、上手い事、彼ら自身本来の持ち味を出して来るようになった。
確かに「小島慶子キラ☆キラ」には「ストリーム」のような現代社会に起きている様々な問題をしっかりと見極めようという強さは無い。
「ストリーム」とは方向性自体が違うので、今後もそれを期待する事は難しいだろう。

それでも、「小島慶子」アナの独特の感性と視点が日替わりパートナーの個性とぶつかり、尚且つ、聴取者から寄せられるメールやFAXにハガキとの化学反応も起り、市井の人間目線の面白さというものが徐々に現れ始めた。
「小島慶子」アナと言えば、現在も続いている夜10時の名番組「アクセス」で以前、ギャラクシー賞を受賞した経験もある。
あの頃の良い感じの暴走が戻って来たのだ。
ギャラクシー賞
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC%E8%B3%9E
(ちなみに本年、水曜日替わりパートナー:宇多丸が自身の番組「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」(毎週土曜日夜21時~)でギャラクシー賞を受賞している。)

特に今週、2009年6月1日月曜日、火曜日、水曜日と続いたの「小島慶子」アナのオープニング・トークでの「女子アナ」という「仕事」に対する考え方と、「仕事」そのものに対する意識と姿勢についての話は本当に「目から鱗」だった。
このようなご時世なので、現在、遣りたくもない仕事に仕方なく就いて、日々の惰性に流されている感じられている方も多いと思うが、そういう方にこそ是非、このオープニングトークを聴いて頂きたい!
「仕事」とは何か。「自分」とは何か。「大人になる」とは何か・・・・これらの事について、彼女は自身の経験を踏まえ、ひとつの意見を呈示してくれている。

ポッドキャストでの配信はこちら。
http://www.tbsradio.jp/kirakira/pod/
下記の配信3本を是非、聴いて頂きたい!
「6月1日(月)オープニング」
「2009年6月2日(火)キラ☆キラ オープニング」
「2009年6月3日(水)キラ☆キラ オープニング」

ひょっとしたら、人生や仕事、そして大人になることに悩んでいるアナタの考えた方を変えるひとつのキッカケとなるかもしれない。
そんな大切な言葉を「貧乳の辛口聖母・小島慶子アナ」(小島慶子さんゴメンナサイ!)は散りばめてくれている。

私もこのブログで当初「ストリーム」強制終了による怒りを後番組「小島慶子キラ☆キラ」に直接ぶつけてしまったが、「小島慶子キラ☆キラ」が「貧乳の辛口聖母・小島慶子アナ」の魅力で「キラ☆キラ」とひとつの光を放つようになった事は嬉しい誤算である。
現実には局アナという立場で色々と縛りもあるのだろうし、名番組「ストリーム」の後を引き継ぐというプレッシャーも大変だったに違いない。
彼女の事だから「全然気になんかしてませんよー!」と言いそうだが。(苦笑)
「貧乳の辛口聖母」には更に暴走して、頑張って頂きたい!

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2009年6月 3日 (水)

「Windows 7」は10月22日発売!

マイクロソフト(米)は6月2日の同社の公式ブログで「Windows 7」の一般発売を2009年10月22日に決定したと発表した!
http://windowsteamblog.com/blogs/windows7/archive/2009/06/02/the-date-for-general-availability-ga-of-windows-7-is.aspx

既に国内も法人向けサービスとして「Windows 7 Enterprise」のインストールディスクを先行優待キャンペーンも始めている。
http://www.microsoft.com/japan/windows/products/windowsvista/enterprise/campaign/default.mspx

法人向け先行優待プランは3つ。

プラン1
これから新規に「Windows Vista Business」搭載のPC購入者が2009年6月30日までにソフトウェア アシュアランス(SA) を優待価格¥12,000で購入した場合「Windows 7 Enterprise」インストール ディスクをプレゼント。

プラン2
2008年8月1日までに「Windows Vista Business」もしくは「Windows XP Professional」搭載のPC購入者が2009年6月30日までにソフトウェア アシュアランス(SA) を優待価格¥12,000で購入した場合「Windows 7 Enterprise」インストール ディスクをプレゼント。

プラン3
2008年7月31日までに「Windows Vista Business」もしくは「Windows XP Professional」搭載のPC購入者が2009年6月30日までにアップグレード ライセンス+ソフトウェア アシュアランス (SA)  を20%割引価格¥28,500で購入した場合「Windows 7 Enterprise」インストール ディスクをプレゼント。

但し、法人向けの「Windows 7 Enterprise」インストール ディスクの提供時期は2009年6月3日時点で、まだ明らかにされていない。

しかし、これで、大きなトラブルさえなければ「Windows 7」を年末商戦に間に合わせられる事になった。
だが「Windows Vista」にさえ然程、必要性を感じなかった多くのユーザーが「Windows 7」に必要性を見だせるのだろうか?

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2009年5月31日 (日)

「Windows vista Service Pack 2(SP2(サービスパック2))」適用後、デフォルトゲートウェイが空白になり、ネットに接続出来なくなってしまう障害の解決方法!

ご存じの通り、2009年5月26日、マイクロソフトは、Windows Vista用の新たなサービスパック「Windows Vista Service Pack 2」正式版の配布を開始。
「Windows Vista Service Pack 2」の内容については、様々なサイトで紹介されているので、ここでは今更紹介する必要もないだろう。
紹介する内容も乏しいし、実際・・・。

それよりも、「Windows Vista Service Pack 2」適用直後後、インターネットに接続出来なくなってしまうトラブルが発生している場合があるようだ。
実際、私の所も発生してしまったた。

「Windows Vista Service Pack 2」適用直後、有線LANにてインターネットへの接続が出来なくなっていた。
ルーターをかましているので、試しにpingをルータに向けて打ったら、pingは通る。
ipconfig /allで確認したところ、デフォルトゲートウェイの値が抜けている。
これでは、LAN環境は問題無くとも、WAN側に出て行く事(インターネットへの接続)が出来ない。
すぐにTCP/IPv4の設定内容をチェック!
案の定、デフォルトゲートウェイの設定値が空白になってしまっているではあーりませんか!

手動で再度、デフォルトゲートウェイの値を打つと、すぐにWAN側(インターネット)への接続は解決した。
しかし、PCを再起動すると、また、デフォルトゲートウェイが空白になり、WAN側(インターネット)へ接続出来なくなってしまう。
これは何度繰り返しても同じ。

マイクロソフトからまだ正式なサポート情報が出ていないようなので、下記に取り敢えずの解決方法を明記するが、レジストリ操作を伴うので、あくまでも自己責任にて行って下さい!
レジストリ操作を誤って、OS立ち上がらなくなっても当方は責任とれませんので、あくまでもご参考までに。

★解決方法★

1.レジストリエディタの起動
ファイル名を指定して実行を起動し、regedit と入力し[OK]する

2.HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\Tcpip\Parameters\Interfaces\{xxxxxxxxxxxxxxxxxx}を開く。
{xxxxxxxxxxxxxxxxxx}はTCP/IPのインターフェースを示す任意のコード。
この任意のコードをチェックすると、「Defaultgateway」(デフォルトゲートウェイ)の値が障害発生時は空白になっている。
「Defaultgateway」をダブルクリックし、この項目を開くと、本来のデフォルトゲートウェイが2行目に入っており、1行目は空白になっている事が確認出来る筈。
1行目に本来のデフォルトゲートウェイの値(値のデータ)を設定し、2行目を削除する。

以上で解決!
あくまでも、自己責任でどうぞ!

しかし、Vistaの命、短かし。

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2009年5月18日 (月)

新型インフルエンザ・GWシャッフル・パンデミック。しかし、今後は冷静な対応を!

2009年5月18日現在、大阪・兵庫で新型インフルエンザの感染者が拡大している。
大阪府は既に最低7日間の府内の全ての中学・高校の休校を決め、更に兵庫も県全域の県立学校を22日まで臨時休校を決め、その他、企業の出張自主規制など、様々ところに影響も出始めている。

国と厚生労働省は水際作戦に徹していたが、そんな付け焼刃的な処置は難無く突破されてしまい、海外渡航経験の無い人々からも新型インフルが検出されてしまうに至った。

しかし、考えてみれば、目先のバラマキ定額給付に踊らされ、ETC1000円サービスに踊らされ、GWの大型連休で、既に多くの人々がもうシャッフルされてしまっている訳だ。
もう、大阪・兵庫だけでなく、何時何処で大規模発生が起きてもおかしくない状況が作り上げられてしまっているのではないか?。

楽しい事の少ない、今のこの国でGWの大型連休の身近な旅行は庶民にとって唯一の息抜きであったのだろうが、やはり、国や厚生労働省も、我々国民ももう少し先を見越した行動を行うべきではなかったか?
新型インフル=他人事・・・という意識がどうも我々にも蔓延していたような気がするのだが。
目先の享楽や利益に目が眩んだものの、今後の感染拡大阻止のための様々な規制や自主規制で社会生活に支障が生じ、結果、大きな経済的損失となるかもしれない。

新型インフルエンザ自体は今のところ弱毒性であり、タミフルなどの投与で適切な処置を行えば、現状では然程重い症状に陥ることなく対応が出来る。
感染者がマスクをする事で他者への感染予防には効果があるので、自身の感染を想定しての早期のマスク着用は意義があるであろう。
うがいについては感染直後約10分以内で体の粘膜より体内にウィルスは取り込まれてしまうので、その間にうがいをするのなら効果があるそうだが、それ以外は効果はほとんど喉を多少潤す程度で、実際にはほとんど効果はないそうだ。
10分置きに延々とうがいするのは現実には無理だが、まぁ、うがいをしないより、する事にこした事は無い。

しかし、なによりも手洗いによる消毒! 
加湿によって感染力を落としておく事も一般家庭で出来る事であろう。 

尚、新型インフルエンザが一旦、今年の夏季に収束しても、また秋冬はこれまで以上に充分な注意が必要となるであろう。
早期のワクチン大量開発とタミフルなど治療に効果ある薬品の更なる備蓄など国家レベルでの対応も求められるが、どうなるので、あろうか

いずれにしても、風評被害に惑わされず、パニックに陥る事無き様、我々自身も冷静な行動を行わなければならない。

後は新型インフルエンザが悪い方へと変異しない事、別の新型インフルエンザのパンデミックが起きない事を祈るばかりだ。

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2009年5月 5日 (火)

「桑田佳祐の音楽寅さん MUSIC TIGER」ソラミミ『アベーロード』でGW平和ボケ日本へ鉄槌!&田村英理子のエロさはエコには疑問だが少子化を救う!

2009年5月4日、今年の大型GWも、もう後半・・・多くの人々が旅行先からの帰途につく最中の夜・・・
フジテレビ系列で・・・

「桑田佳祐の音楽寅さん MUSIC TIGER」ソラミミ『アベーロード』

が放映された。

先週の「桑田佳祐の音楽寅さん MUSIC TIGER」で作った新テーマソング「HONKY JILL~69(あいなめ)のブルース~」(『HONKY JILL』は『本気汁』の『ソラミミ』ね!)も傑作だったが、今週も地上波ハイビジョンで録画しといてホントに良かったー!

今週の「桑田佳祐の音楽寅さん MUSIC TIGER」では・・・
なーんと、ビートルズのあの名アルバム『アビイ・ロード』に収められている名曲の数々の英語歌詞を『ソラミミ』として桑田さん独自の感性で日本語歌詞に置き換え、今のこの病んだ世相を見事なまでにブッタ切ってくれた!

この番組の収録が何時行われたのは定かではないが、放映日当日は奇しくも、常に反骨の意思を忘れず青春と社会と人生を挑発し続けた忌野清志郎の告別式が執り行われた日でもあった。
様々なミュージシャンが年齢とともに社会に折り合いを付けながら下野する時代、忌野清志郎という稀有な才能を失った事は本当に悲しい出来事だった。

しかし、なんというタイミングなのだ!
桑田佳祐は忌野清志郎の弔いの夜に見事なロックで応えてくれた。

オープニングで、ビートルズの『アビイ・ロード』のA面1曲目「Come Together」を「公明党BROTHERS」と『ソラミミ』で揶揄し、自公の歪な政治を一刀両断!
その後も桑田さんから繰り出されるソラミミ『アベーロード』は民主党、霞が関官僚、共産党、森・小泉・安倍・福田・麻生首相、世襲政治、土建土木国家、世襲政治、堕落し腐敗し凋落した世界経済、テロ&戦争、北朝鮮、裁判員制度、雇用問題、地球環境破壊・・・等々に矛先が向けられ、バッサリ!やってくれました!
この虚しい時代の空気を胸の空く様な見事な『ソラミミ』歌詞でブッタ切ってくれた!
桑田さんの歌もさることながら、演奏もご本家の『アビイ・ロード』をリスペクトした素晴しい演奏だったしねー!
エンディングのユースケ・サンタマリアのイヤミーな一言も良かった!

いや、しかし、分かっちゃいるが、ホント凄げーな、桑田さん!
桑田さんがどんだけ凄いのかはこれまでサザンの活動や桑田さん個人の活動の中で、充分に知り尽くしていたつもりだったが、また、ひとつ桑田さん飛び抜けちまった感がある。
今際の(忌野)際を乗り越えた清志郎さんも、『日本のロック魂まだまだ死せず』ときっと天国で喜んでると思うよ。

実は裏番組、NHK総合デジタルで、エコ特番「立体生中継・地球LIVE. 地球の肺 森と海に迫る危機」の第2部をやっていた。
これがまた宇宙ステーション滞在中の若田さんとの生中継など素晴しい映像も流していた。
だが、何よりブッ飛んだのがバハマから生中継に参加していた今やハリウッド女優となった田村英理子の確信犯的エロ衣装!

田村英理子が登場する度、ネット上の男どもは暴走し、間違いなく、男どもの荒い鼻息で、二酸化炭素の排出量を著しく上昇させるという結果的にはエコなのかエロなのかなんだかよく分からんようにな番組になってしまうというこれまた凄い番組をやっていた。
田村英理子の中継が切れてる時間、ライブでのネット上の書き込み見たら・・・

「もう、地球なんてどうでもよくなった! 田村英理子!早く!出せー!」

・・・という書き込みが!
もう大爆笑!でも、その気持ち、男ならよーく分かるぞ!

こちらもW録画していてホント良かった!(エロオヤジですまん!)
Panasonic ブルーレイレコーダーDMR-BW900よ!高画質W録画機能を有難う!

いやいや、でも、この男の性の本能を擽るようなエロっていうのは実は大切なのだよ!
確かにエロがエコに厳しいのかについてはもう少し検証の必要があるとは思う。
でも、少なくとも、エロなくんば少子化解消は絶対に望めないからねー。

草食系男子たちよ、桑田さんのロックと田村英理子エロを煎じて飲みたまえ!

何だか色んな意味でパワーを頂戴した素敵な月曜日の夜のヒトトキでした!

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2009年5月 3日 (日)

歴史はかくも美しく劇的に神によって創られる! マニー・パッキャオ!「THE BATLLE OF EAST AND WEST」

2009年4月14日、元6階級制覇世界王者のボクシング界のスーパー・スター、オスカー・デ・ラ・ホーヤが引退を決意した。
そのデ・ラ・ホーヤに事実上、引導を渡したのが元4階級制覇世界王者・フィリピンの国民的英雄パックマンことマニー・パッキャオであった!
パッキャオの戦績は53戦48勝(36KO)3敗2分。

マニー・パッキャオは昨年2008年12月6日に開催されたまさに階級を超えたノンタイトルのドリームマッチでデ・ラ・ホーヤと対戦。
全盛期は超えたとは言え、ミドル級のタイトルまで制したデ・ラ・ホーヤだ。
軽中量級の4階級を強打で制して来たパッキャオとは言え、あまりにも体格が違う、誰もがパッキャオのチャレンジは無謀と言った。
ところが無謀な筈のドリームマッチの蓋を開けてみると、体格では圧倒的に劣るパッキャオが、持ち前の強打とテクニックで終始デ・ラ・ホーヤを圧倒!
8R終了時、なんと、あのデ・ラ・ホーヤをTKOで屠った。
この瞬間、これまで、何度も煮え湯を飲まされていた多くのアジアのボクシング・ファン、格闘技ファンは思った筈だ。
ひょっとしたら、この小柄なフィリピン人が世界のプロ・ボクシングの歴史を塗り替えてくれるかもしれないと。
勿論、日本にも長谷川穂積や内藤大助らの現役の素晴しい世界チャンピオンは居る。
だが、彼らでは、本場アメリカでのビックビジネスの世界的興行を担う事は許されないのが現状だ。
実際、アジア人では商売にならなかったのが、これまでの本場のプロボクシングの世界なのだ。
其処にはアジア人に対する偏見もまだ残っていた。

日本時間2009年5月3日(現地時間5月2日)、アメリカ・ネバダ州ラスベガス・MGMグランド・ガーデンでのIBO・S・ライト級タイトルマッチ・・・
「THE BATLLE OF EAST AND WEST マニー・パッキャオ vs リッキー・ハットン」が開催された!

パッキャオの対戦相手のザ・ヒットマン、リッキー・ハットンはイギリス・マンチェスター出身の元2階級制覇世界王者、こちらも強打のストライカー!
ハットンの戦績は46戦45勝(32KO)1敗。
オッズでは前試合でデ・ラ・ホーヤに勝利したパッキャオ有利であったが、元々軽い体重から上がって来たパッキャオでは、S・ライト級を主戦場とし、圧倒的なパワーを誇るハットンの強打の前に沈んでしまうのではないかという声がプロボクシング関係者筋からは漏れ伝わっていた。
両者ともアグレッシブでほとんど後ろに引かず、常に強いパンチを出すタイプの選手。年齢も同じ30歳。戦績も互角。
バッキャオは19歳という若さで世界チャンピオンになり、これまで、常に進化を見せていたが、今回は更に進化を見せなければ厳しい試合になる。
多くの猛者を沈めて来たバッキャオの左ストレートだが、今回は技術的にも更にプラスアルファが求められている。
そして、バッキャオが本場アメリカで真のスーパースターになるためにはこの試合でリッキー・ハットンを圧倒しなくてはならない。
敗北すれば、これまで、長い時間をを掛け築き上げて来た何もかもを失う事を意味する。

ボクシングというのは何と恐ろしいスポーツなのだろう。

今回の「THE BATLLE OF EAST AND WEST」のプロモーターは何とデ・ラ・ホーヤ!
デ・ラ・ホーヤにとっては引退決意後の最初の大仕事が、自身に引導を渡したマニー・パッキャオの試合となった。
デ・ラ・ホーヤには確信があったのかもしれない。
自身引退後のプロボクシング界を担えるスーパースターはどの階級を見てもマニー・パッキャオしか居ないと。
だからこそ、彼には最強の相手リッキー・ハットンと対峙する必要があると。

緊張した面持ちでリングに上がったリッキー・ハットンに対し、引き締まった肉体に穏やかな微笑みを浮かべ入場するパッキャオ。
その微笑みは真のスーパースターへの自身の道程の予感なのだろうか。

この試合はWOWOWで生中継されていた。
自宅の80インチスクリーンに映し出されたパッキャオの姿を観た瞬間、私も何か歴史的瞬間に立ち会えるような予感がした。
会場のラスベガス・MGMグランド・ガーデンの会場の空気もそれを期待する熱気に満ちているような気がした。

ゴングが鳴り、試合開始!
1R序盤、ハットンの圧力が勝り、パッキャオは少し下がり気味。
しかし、ハットンのパンチは一発もパッキャオには当たらない。
逆にパッキャオの右フックがカウンターで何度もハットンの側頭部を捉える!

パッキャオのプラスアルファはこれだったのだ!
パッキャオは得意の強烈な左ストレートを放つ前に、ハットンの想像を超える強い右フックをクロスして放つ!
全く対処出来無いハットン!

最初のダウンは1R残り57秒! 
ハットンの大振りの左フックを軽く避けると同時にパッキャオの右フックが炸裂!
ハットンはカウント8で何とか立つ。

一気に攻勢に出るパッキャオ!
右フックと左ストレートが次々にヒット!
ハットンが棒立ちになったところで、パッキャオ得意の左ストレートが綺麗にハットンを打ち抜く!
1R残り8秒でハットン2度目のダウン!

何とか1R終了の前に立ち上がりゴングに救われるハットン。

1分の休憩で何処まで回復出来るか・・・。

2R開始のゴング。
何とか立て直しを図ろうとするハットン。臆せずに1Rと同様、前に圧力を掛けようとする。
しかし、ハットンはのパンチはヒットせず、クリンチに持って行くところまでしか出来ない。
ハットンが右フックを警戒するとパッキャオの左ストレートがヒットし、左ストレートを警戒すると右フックが飛んで来る。
混乱するハットンに対し、冷静なパッキャオ。
対照的だが両者ともアグレッシブなので、非常に素晴しい試合だ。
ハットンは2R中盤、パッキャオのボディに一発入れるが、鍛え抜かれたパッキャオの体にダメージを与える事は出来ない。
それでも、多少、試合が落ち着くかと思った2R残り8秒!
パッキャオの強烈な左アッパーがハットンの顎を見事に捉える!
そのままリングに仰向けに倒れ、ピクリとも動けないハットン!
レフリーはすぐに試合を止め、パッキャオの2RTKO勝利!

まさにボクシングの歴史に新たな一頁を刻んだメガトン級の一発!
フィリピンの貧しい農村に生まれた小柄な一人の男が、プロボクシングのシンボルとなった歴史的瞬間!

試合を終えた後、傷ひとつないパッキャオにはまた穏やかな微笑みが戻った。
しかし、其処にはプロボクシングのシンボルとなったオーラも同時に纏っていた。

WOWOWの中継ゲストの俳優・香川照之がこのKOシーンを観て「神の介在を感じる」と表した。

まさにその通り。歴史はかくも美しく劇的に神によって創られるのだ。

ボクシング・ファン、もしくは格闘技ファンでなければ、この日本でマニー・パッキャオの名を知る者はまだ然程多くない。
だが、アジア人「マニー・パッキャオ」の名は間違いなく後世に残り、ロッキー・マルシアノ、モハメド・アリ、オスカー・デ・ラ・ホーヤらと並び称される事となるであろう。

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2009年4月27日 (月)

2009 MotoGP 第2戦日本GP決勝! 優勝はなんとFIAT YAMAHA ロレンソ! ロッシは2位!ストーナー4位!

開幕戦のカタールは決勝翌日への延期、第2戦日本GP予選は雨天中止と今年は何かと雨に祟られた2009 MotoGPであるが、第2戦日本GP・ツインリンクもてぎ・サーキット決勝は当日午前までの大雨が止み、決勝は何とかドライコンディションで開催された!
各ライダーともこれまでドライコンディションで走れたのは金曜日のフリーのみで、各メーカーのマシンのセッティングもままならない状況での出走となった。

MotoGPクラス決勝が始まる午後3時過ぎには天候は回復し、4月24日金曜日のフリープラクティスの結果がそのままスターティング・グリッドでレースはスタート!
上手くスタートを切ったのはロッシ! 
ストーナーはスタートに失敗し、5位集団に後退。
驚くべきジャンプアップしたのは体調も本調子ではない筈のHONDA・ダニ・ペドロサ!なんと11番グリッドからトップ3を争う位置に付ける。

日本人期待の高橋は今朝のレイン・セッションを3位という好タイムにつけていたのだが、第5コーナーの新入の明らかな減速ミスで、DUCATI・ニッキー・ヘイデンに激突し、両者は早々にクラッシュ!
開幕戦でも時速200kmオーバーでハイサイドを喰らいクラッシュしたヘイデンはまたしても不運に見舞われる。
不幸中の幸いで両者ケガ自体はたした事がなかったようだが、クラッシュ直後のダメージですぐに起き上がれなかったヘイデンは高橋に対し、怒りをあらわにしていた。
オンボード映像でも明らかに高橋の減速ミスによる後方からの追突だったので当然の怒りだと思う。
しかし、DUCATIに移籍しても、2006年のチャンピオン獲得以降、どうもツキに見放された感じだ。

レースはロッシが先行し、ロレンソ、ペドロサがロッシを追う形になる。
ストーナーはペースが上がらず中盤まで苦しい戦いを強いられる。

ロッシこのまま独走かと思ったが、どうもロッシもマシンコントロールに苦しみながらのライディングが明らかになる。
ロッシに限らず、ほとんどのライダーがマシンコントロールに苦しみ、皆、攻めきれないライディングに苦しんでいる。
プロのレース前のセッティングが如何に大変な作業なのか今更ながら思い知らされた。

そんな状況下、一人、飛び出したのがロレンソ。
ロレンソも万全なセッティングでは無い筈なのだがロッシより早いペースでラップを重ね、レース中盤、ハードブレーキングでロッシをパス!
ロッシにはいつものキレ味が見られず、ロレンソの後塵を浴びる。
復調の兆しを感じさせるHONDAペドロサとドビチオーゾがロッシを追う。
(ドビチオーゾには不調だったペドロサに与えられる筈の2009年最新RC212Vが与えられたとの話であったが、結局、決勝は最新RC212Vでの出走は見送った形となった。)
途中ペドロサがロッシを捉え掛け、ロッシvsペドロサのバトルが繰り広げられるのだが、地上波生中継は今レース最大のバトルシーンを見事なまでにCMで覆い隠してくれて、地上波観戦の方々は一番の見所を観る事が出来無かったのではなかったか?
ロッシが何とか意地を見せ、2度パスされるが、再度、抜き返して2位をキープ!

大健闘したのがワークス体制でないKAWASAKI・ハヤテ・レーシング・チームのマルコ・メランドリ!
4年前は確実に将来のチャンピオン候補であったマルコ・メランドリであったが、成績が安定せず昨年はDUCATI移籍したものの惨敗に次ぐ惨敗。
今年はMotoGPのシート確保困難かと思われたところにKAWASAKIワークスが声を掛けた。
しかし、皮肉にもKAWASAKIワークスは世界経済不況の煽りを受け、KAWASAKIワークスは撤退・・・。
何とかマシンのみの提供で、ハヤテ・レーシング・チームを立ち上げたものの、とても上位に食い込めるような体制で無い状況なのは確かだ。
ストップ&ゴーのコスレイアウトがKAWASAKIのマシンとたまたま合ったのか、各チームがセッティングに苦しんでいる中、偶然にセッティングが上手く合致したのか、決して速いと言えないマシンでメランドリは徹底的に攻め続けた。
その結果、6位という好順位をキープした。

HONDA・トニー・エリアスとDUCATI・セテ・ジベルナウがリアから滑ってスリップダウン。
前日からの雨による路面の汚れと低い路面温度とタイヤのマッチングが要因であったろうが、タイヤはブリジストンのワンメークなのでその言い訳は無論出来無い。
エリアスとジベルナウの二人はもっと慎重に行くべきだったと思う。
それでもジベルナウは復帰決定から、オフのトレーニング時から距離を走れていない事もあり、データ取得のため、ピットに戻って再スタート。
DUCATIはジベルナウにマシン開発能力を発揮して貰う事も期待しているのであろう。
ストーナーだけが速いという状況では中盤、終盤はどうしてもDUCATIの戦いは厳しくなる。
やはり、他のライダーも上位に食い込めるような走りが出来無いマシンを仕上げないと、ストーナー一人に昨年のような大きなストレスが掛る事になる。

レース後半、各ライダーのタイム差は若干、縮まるもののレースは安定する。
しかし、これは、自分のペースを確保するのが精一杯で、各ライダーが序盤戦で大きなリスクを犯さない事を意味する。
やはり、これから始まる厳しいヨーロッパラウンドの勝負を考えると、ここで無理して転倒し、ノーポイントに終わるのをみな避けたい訳だ。

YAMAHAサテライトのコーリン・エドワーズは最後までペースが上がらず、ズルズルと後退していったので、何らかのマシントラブルを抱えたいた事が想像される。
もてぎマイスターのSUZAUKI・カピロッシも序盤こそ上位に付けたが、結果7位に終わった。
天候不順によって、各ライダーがセッティングの時間さえ確保するのに苦慮した事が今回の意外なレース展開となった。
レース結果は下記の通り。
順位 / ライダー / 国籍 / チーム名 / トータルタイム

Pos. Rider Nation Team Total time
1 J. LORENZO SPA Fiat Yamaha Team 43'47.238
2 V. ROSSI ITA Fiat Yamaha Team + 1.304
3 D. PEDROSA SPA Repsol Honda Team + 3.763
4 C. STONER AUS Ducati Marlboro Team + 5.691
5 A. DOVIZIOSO ITA Repsol Honda Team + 9.207
6 M. MELANDRI ITA Hayate Racing Team + 30.555
7 L. CAPIROSSI ITA Rizla Suzuki MotoGP + 32.756
8 M. KALLIO FIN Pramac Racing + 39.416
9 J. TOSELAND GBR Monster Yamaha Tech 3 + 43.106
10 C. VERMEULEN AUS Rizla Suzuki MotoGP + 43.245
11 R. DE PUNIET FRA LCR Honda MotoGP + 44.834
12 C. EDWARDS USA Monster Yamaha Tech 3 + 46.540
13 A. DE ANGELIS RSM San Carlo Honda Gresini + 53.525
14 N. CANEPA ITA Pramac Racing + 1'21.804
15 T. ELIAS SPA San Carlo Honda Gresini 1 Lap
Not classified
S. GIBERNAU SPA Grupo Francisco Hernando 7 Lap
Not finished 1st lap
N. HAYDEN USA Ducati Marlboro Team 
Y. TAKAHASHI JPN Scot Racing Team MotoGP 

優勝はFIAT YAMAHAのロレンソ、そして、チームメイトの偉大なエースライダー・ロッシが2位。
3位のREPSOL HONDAのペドロサは予想外の大健闘! 
4位に走らないマシンに苦しんだDUCATIワークスのストーナー。
5位にドビチオーゾ。
そして今回、最も評価すべきレースを展開したKAWASAKIのメランドリ!

ロッシが前日に発言していたようにこの時期の日本GPツインリンクもてぎの開催は私もどうも納得がいかない。
春に日本でやるのならやはり鈴鹿だろう。いや、個人的には出来れば秋でも鈴鹿でやって欲しいのだが。
MotoGPクラスにはツインリンクもてぎの典型的なストップ&ゴーのコスレイアウトは面白みに欠ける気がする。
何となく消化不良気味の日本GPとなってしまった。

尚、第2戦を終えて、ポイントリーダーはランキング1位にロレンソ、2位ロッシ、3位ストーナーとなっている。
この3人に是非、ペドロサやドビチオーゾが絡んで、ヨーロッパラウンドでは激しいレースを見せて欲しい。

また、70年代、80年代からのロードレースレースファンにとって何とも嬉しいニュースが発表された。

モリワキ、Moto2プロジェクトを発表
http://www.motogp.com/ja/news/2009/Moriwaki+present+Moto2+project+at+Motegi

このところ盛り下がってしまった日本の二輪ロードレース業界を少しでもこのような形で盛り上げて行って頂きたい!

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