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2009年5月31日 (日)

「Windows vista Service Pack 2(SP2(サービスパック2))」適用後、デフォルトゲートウェイが空白になり、ネットに接続出来なくなってしまう障害の解決方法!

ご存じの通り、2009年5月26日、マイクロソフトは、Windows Vista用の新たなサービスパック「Windows Vista Service Pack 2」正式版の配布を開始。
「Windows Vista Service Pack 2」の内容については、様々なサイトで紹介されているので、ここでは今更紹介する必要もないだろう。
紹介する内容も乏しいし、実際・・・。

それよりも、「Windows Vista Service Pack 2」適用直後後、インターネットに接続出来なくなってしまうトラブルが発生している場合があるようだ。
実際、私の所も発生してしまったた。

「Windows Vista Service Pack 2」適用直後、有線LANにてインターネットへの接続が出来なくなっていた。
ルーターをかましているので、試しにpingをルータに向けて打ったら、pingは通る。
ipconfig /allで確認したところ、デフォルトゲートウェイの値が抜けている。
これでは、LAN環境は問題無くとも、WAN側に出て行く事(インターネットへの接続)が出来ない。
すぐにTCP/IPv4の設定内容をチェック!
案の定、デフォルトゲートウェイの設定値が空白になってしまっているではあーりませんか!

手動で再度、デフォルトゲートウェイの値を打つと、すぐにWAN側(インターネット)への接続は解決した。
しかし、PCを再起動すると、また、デフォルトゲートウェイが空白になり、WAN側(インターネット)へ接続出来なくなってしまう。
これは何度繰り返しても同じ。

マイクロソフトからまだ正式なサポート情報が出ていないようなので、下記に取り敢えずの解決方法を明記するが、レジストリ操作を伴うので、あくまでも自己責任にて行って下さい!
レジストリ操作を誤って、OS立ち上がらなくなっても当方は責任とれませんので、あくまでもご参考までに。

★解決方法★

1.レジストリエディタの起動
ファイル名を指定して実行を起動し、regedit と入力し[OK]する

2.HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\Tcpip\Parameters\Interfaces\{xxxxxxxxxxxxxxxxxx}を開く。
{xxxxxxxxxxxxxxxxxx}はTCP/IPのインターフェースを示す任意のコード。
この任意のコードをチェックすると、「Defaultgateway」(デフォルトゲートウェイ)の値が障害発生時は空白になっている。
「Defaultgateway」をダブルクリックし、この項目を開くと、本来のデフォルトゲートウェイが2行目に入っており、1行目は空白になっている事が確認出来る筈。
1行目に本来のデフォルトゲートウェイの値(値のデータ)を設定し、2行目を削除する。

以上で解決!
あくまでも、自己責任でどうぞ!

しかし、Vistaの命、短かし。

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2009年5月18日 (月)

新型インフルエンザ・GWシャッフル・パンデミック。しかし、今後は冷静な対応を!

2009年5月18日現在、大阪・兵庫で新型インフルエンザの感染者が拡大している。
大阪府は既に最低7日間の府内の全ての中学・高校の休校を決め、更に兵庫も県全域の県立学校を22日まで臨時休校を決め、その他、企業の出張自主規制など、様々ところに影響も出始めている。

国と厚生労働省は水際作戦に徹していたが、そんな付け焼刃的な処置は難無く突破されてしまい、海外渡航経験の無い人々からも新型インフルが検出されてしまうに至った。

しかし、考えてみれば、目先のバラマキ定額給付に踊らされ、ETC1000円サービスに踊らされ、GWの大型連休で、既に多くの人々がもうシャッフルされてしまっている訳だ。
もう、大阪・兵庫だけでなく、何時何処で大規模発生が起きてもおかしくない状況が作り上げられてしまっているのではないか?。

楽しい事の少ない、今のこの国でGWの大型連休の身近な旅行は庶民にとって唯一の息抜きであったのだろうが、やはり、国や厚生労働省も、我々国民ももう少し先を見越した行動を行うべきではなかったか?
新型インフル=他人事・・・という意識がどうも我々にも蔓延していたような気がするのだが。
目先の享楽や利益に目が眩んだものの、今後の感染拡大阻止のための様々な規制や自主規制で社会生活に支障が生じ、結果、大きな経済的損失となるかもしれない。

新型インフルエンザ自体は今のところ弱毒性であり、タミフルなどの投与で適切な処置を行えば、現状では然程重い症状に陥ることなく対応が出来る。
感染者がマスクをする事で他者への感染予防には効果があるので、自身の感染を想定しての早期のマスク着用は意義があるであろう。
うがいについては感染直後約10分以内で体の粘膜より体内にウィルスは取り込まれてしまうので、その間にうがいをするのなら効果があるそうだが、それ以外は効果はほとんど喉を多少潤す程度で、実際にはほとんど効果はないそうだ。
10分置きに延々とうがいするのは現実には無理だが、まぁ、うがいをしないより、する事にこした事は無い。

しかし、なによりも手洗いによる消毒! 
加湿によって感染力を落としておく事も一般家庭で出来る事であろう。 

尚、新型インフルエンザが一旦、今年の夏季に収束しても、また秋冬はこれまで以上に充分な注意が必要となるであろう。
早期のワクチン大量開発とタミフルなど治療に効果ある薬品の更なる備蓄など国家レベルでの対応も求められるが、どうなるので、あろうか

いずれにしても、風評被害に惑わされず、パニックに陥る事無き様、我々自身も冷静な行動を行わなければならない。

後は新型インフルエンザが悪い方へと変異しない事、別の新型インフルエンザのパンデミックが起きない事を祈るばかりだ。

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2009年5月 5日 (火)

「桑田佳祐の音楽寅さん MUSIC TIGER」ソラミミ『アベーロード』でGW平和ボケ日本へ鉄槌!&田村英理子のエロさはエコには疑問だが少子化を救う!

2009年5月4日、今年の大型GWも、もう後半・・・多くの人々が旅行先からの帰途につく最中の夜・・・
フジテレビ系列で・・・

「桑田佳祐の音楽寅さん MUSIC TIGER」ソラミミ『アベーロード』

が放映された。

先週の「桑田佳祐の音楽寅さん MUSIC TIGER」で作った新テーマソング「HONKY JILL~69(あいなめ)のブルース~」(『HONKY JILL』は『本気汁』の『ソラミミ』ね!)も傑作だったが、今週も地上波ハイビジョンで録画しといてホントに良かったー!

今週の「桑田佳祐の音楽寅さん MUSIC TIGER」では・・・
なーんと、ビートルズのあの名アルバム『アビイ・ロード』に収められている名曲の数々の英語歌詞を『ソラミミ』として桑田さん独自の感性で日本語歌詞に置き換え、今のこの病んだ世相を見事なまでにブッタ切ってくれた!

この番組の収録が何時行われたのは定かではないが、放映日当日は奇しくも、常に反骨の意思を忘れず青春と社会と人生を挑発し続けた忌野清志郎の告別式が執り行われた日でもあった。
様々なミュージシャンが年齢とともに社会に折り合いを付けながら下野する時代、忌野清志郎という稀有な才能を失った事は本当に悲しい出来事だった。

しかし、なんというタイミングなのだ!
桑田佳祐は忌野清志郎の弔いの夜に見事なロックで応えてくれた。

オープニングで、ビートルズの『アビイ・ロード』のA面1曲目「Come Together」を「公明党BROTHERS」と『ソラミミ』で揶揄し、自公の歪な政治を一刀両断!
その後も桑田さんから繰り出されるソラミミ『アベーロード』は民主党、霞が関官僚、共産党、森・小泉・安倍・福田・麻生首相、世襲政治、土建土木国家、世襲政治、堕落し腐敗し凋落した世界経済、テロ&戦争、北朝鮮、裁判員制度、雇用問題、地球環境破壊・・・等々に矛先が向けられ、バッサリ!やってくれました!
この虚しい時代の空気を胸の空く様な見事な『ソラミミ』歌詞でブッタ切ってくれた!
桑田さんの歌もさることながら、演奏もご本家の『アビイ・ロード』をリスペクトした素晴しい演奏だったしねー!
エンディングのユースケ・サンタマリアのイヤミーな一言も良かった!

いや、しかし、分かっちゃいるが、ホント凄げーな、桑田さん!
桑田さんがどんだけ凄いのかはこれまでサザンの活動や桑田さん個人の活動の中で、充分に知り尽くしていたつもりだったが、また、ひとつ桑田さん飛び抜けちまった感がある。
今際の(忌野)際を乗り越えた清志郎さんも、『日本のロック魂まだまだ死せず』ときっと天国で喜んでると思うよ。

実は裏番組、NHK総合デジタルで、エコ特番「立体生中継・地球LIVE. 地球の肺 森と海に迫る危機」の第2部をやっていた。
これがまた宇宙ステーション滞在中の若田さんとの生中継など素晴しい映像も流していた。
だが、何よりブッ飛んだのがバハマから生中継に参加していた今やハリウッド女優となった田村英理子の確信犯的エロ衣装!

田村英理子が登場する度、ネット上の男どもは暴走し、間違いなく、男どもの荒い鼻息で、二酸化炭素の排出量を著しく上昇させるという結果的にはエコなのかエロなのかなんだかよく分からんようにな番組になってしまうというこれまた凄い番組をやっていた。
田村英理子の中継が切れてる時間、ライブでのネット上の書き込み見たら・・・

「もう、地球なんてどうでもよくなった! 田村英理子!早く!出せー!」

・・・という書き込みが!
もう大爆笑!でも、その気持ち、男ならよーく分かるぞ!

こちらもW録画していてホント良かった!(エロオヤジですまん!)
Panasonic ブルーレイレコーダーDMR-BW900よ!高画質W録画機能を有難う!

いやいや、でも、この男の性の本能を擽るようなエロっていうのは実は大切なのだよ!
確かにエロがエコに厳しいのかについてはもう少し検証の必要があるとは思う。
でも、少なくとも、エロなくんば少子化解消は絶対に望めないからねー。

草食系男子たちよ、桑田さんのロックと田村英理子エロを煎じて飲みたまえ!

何だか色んな意味でパワーを頂戴した素敵な月曜日の夜のヒトトキでした!

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2009年5月 3日 (日)

歴史はかくも美しく劇的に神によって創られる! マニー・パッキャオ!「THE BATLLE OF EAST AND WEST」

2009年4月14日、元6階級制覇世界王者のボクシング界のスーパー・スター、オスカー・デ・ラ・ホーヤが引退を決意した。
そのデ・ラ・ホーヤに事実上、引導を渡したのが元4階級制覇世界王者・フィリピンの国民的英雄パックマンことマニー・パッキャオであった!
パッキャオの戦績は53戦48勝(36KO)3敗2分。

マニー・パッキャオは昨年2008年12月6日に開催されたまさに階級を超えたノンタイトルのドリームマッチでデ・ラ・ホーヤと対戦。
全盛期は超えたとは言え、ミドル級のタイトルまで制したデ・ラ・ホーヤだ。
軽中量級の4階級を強打で制して来たパッキャオとは言え、あまりにも体格が違う、誰もがパッキャオのチャレンジは無謀と言った。
ところが無謀な筈のドリームマッチの蓋を開けてみると、体格では圧倒的に劣るパッキャオが、持ち前の強打とテクニックで終始デ・ラ・ホーヤを圧倒!
8R終了時、なんと、あのデ・ラ・ホーヤをTKOで屠った。
この瞬間、これまで、何度も煮え湯を飲まされていた多くのアジアのボクシング・ファン、格闘技ファンは思った筈だ。
ひょっとしたら、この小柄なフィリピン人が世界のプロ・ボクシングの歴史を塗り替えてくれるかもしれないと。
勿論、日本にも長谷川穂積や内藤大助らの現役の素晴しい世界チャンピオンは居る。
だが、彼らでは、本場アメリカでのビックビジネスの世界的興行を担う事は許されないのが現状だ。
実際、アジア人では商売にならなかったのが、これまでの本場のプロボクシングの世界なのだ。
其処にはアジア人に対する偏見もまだ残っていた。

日本時間2009年5月3日(現地時間5月2日)、アメリカ・ネバダ州ラスベガス・MGMグランド・ガーデンでのIBO・S・ライト級タイトルマッチ・・・
「THE BATLLE OF EAST AND WEST マニー・パッキャオ vs リッキー・ハットン」が開催された!

パッキャオの対戦相手のザ・ヒットマン、リッキー・ハットンはイギリス・マンチェスター出身の元2階級制覇世界王者、こちらも強打のストライカー!
ハットンの戦績は46戦45勝(32KO)1敗。
オッズでは前試合でデ・ラ・ホーヤに勝利したパッキャオ有利であったが、元々軽い体重から上がって来たパッキャオでは、S・ライト級を主戦場とし、圧倒的なパワーを誇るハットンの強打の前に沈んでしまうのではないかという声がプロボクシング関係者筋からは漏れ伝わっていた。
両者ともアグレッシブでほとんど後ろに引かず、常に強いパンチを出すタイプの選手。年齢も同じ30歳。戦績も互角。
バッキャオは19歳という若さで世界チャンピオンになり、これまで、常に進化を見せていたが、今回は更に進化を見せなければ厳しい試合になる。
多くの猛者を沈めて来たバッキャオの左ストレートだが、今回は技術的にも更にプラスアルファが求められている。
そして、バッキャオが本場アメリカで真のスーパースターになるためにはこの試合でリッキー・ハットンを圧倒しなくてはならない。
敗北すれば、これまで、長い時間をを掛け築き上げて来た何もかもを失う事を意味する。

ボクシングというのは何と恐ろしいスポーツなのだろう。

今回の「THE BATLLE OF EAST AND WEST」のプロモーターは何とデ・ラ・ホーヤ!
デ・ラ・ホーヤにとっては引退決意後の最初の大仕事が、自身に引導を渡したマニー・パッキャオの試合となった。
デ・ラ・ホーヤには確信があったのかもしれない。
自身引退後のプロボクシング界を担えるスーパースターはどの階級を見てもマニー・パッキャオしか居ないと。
だからこそ、彼には最強の相手リッキー・ハットンと対峙する必要があると。

緊張した面持ちでリングに上がったリッキー・ハットンに対し、引き締まった肉体に穏やかな微笑みを浮かべ入場するパッキャオ。
その微笑みは真のスーパースターへの自身の道程の予感なのだろうか。

この試合はWOWOWで生中継されていた。
自宅の80インチスクリーンに映し出されたパッキャオの姿を観た瞬間、私も何か歴史的瞬間に立ち会えるような予感がした。
会場のラスベガス・MGMグランド・ガーデンの会場の空気もそれを期待する熱気に満ちているような気がした。

ゴングが鳴り、試合開始!
1R序盤、ハットンの圧力が勝り、パッキャオは少し下がり気味。
しかし、ハットンのパンチは一発もパッキャオには当たらない。
逆にパッキャオの右フックがカウンターで何度もハットンの側頭部を捉える!

パッキャオのプラスアルファはこれだったのだ!
パッキャオは得意の強烈な左ストレートを放つ前に、ハットンの想像を超える強い右フックをクロスして放つ!
全く対処出来無いハットン!

最初のダウンは1R残り57秒! 
ハットンの大振りの左フックを軽く避けると同時にパッキャオの右フックが炸裂!
ハットンはカウント8で何とか立つ。

一気に攻勢に出るパッキャオ!
右フックと左ストレートが次々にヒット!
ハットンが棒立ちになったところで、パッキャオ得意の左ストレートが綺麗にハットンを打ち抜く!
1R残り8秒でハットン2度目のダウン!

何とか1R終了の前に立ち上がりゴングに救われるハットン。

1分の休憩で何処まで回復出来るか・・・。

2R開始のゴング。
何とか立て直しを図ろうとするハットン。臆せずに1Rと同様、前に圧力を掛けようとする。
しかし、ハットンはのパンチはヒットせず、クリンチに持って行くところまでしか出来ない。
ハットンが右フックを警戒するとパッキャオの左ストレートがヒットし、左ストレートを警戒すると右フックが飛んで来る。
混乱するハットンに対し、冷静なパッキャオ。
対照的だが両者ともアグレッシブなので、非常に素晴しい試合だ。
ハットンは2R中盤、パッキャオのボディに一発入れるが、鍛え抜かれたパッキャオの体にダメージを与える事は出来ない。
それでも、多少、試合が落ち着くかと思った2R残り8秒!
パッキャオの強烈な左アッパーがハットンの顎を見事に捉える!
そのままリングに仰向けに倒れ、ピクリとも動けないハットン!
レフリーはすぐに試合を止め、パッキャオの2RTKO勝利!

まさにボクシングの歴史に新たな一頁を刻んだメガトン級の一発!
フィリピンの貧しい農村に生まれた小柄な一人の男が、プロボクシングのシンボルとなった歴史的瞬間!

試合を終えた後、傷ひとつないパッキャオにはまた穏やかな微笑みが戻った。
しかし、其処にはプロボクシングのシンボルとなったオーラも同時に纏っていた。

WOWOWの中継ゲストの俳優・香川照之がこのKOシーンを観て「神の介在を感じる」と表した。

まさにその通り。歴史はかくも美しく劇的に神によって創られるのだ。

ボクシング・ファン、もしくは格闘技ファンでなければ、この日本でマニー・パッキャオの名を知る者はまだ然程多くない。
だが、アジア人「マニー・パッキャオ」の名は間違いなく後世に残り、ロッキー・マルシアノ、モハメド・アリ、オスカー・デ・ラ・ホーヤらと並び称される事となるであろう。

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